11月3日は亜細亜大学「アジア祭」でした。
よく晴れた、むしろ日差しが暑いほどの青空のもと、
ガムラン研究会の舞台も熱気に満ちたものとなりました。
部員の演奏も去年よりだいぶ小慣れてきたようでしたし、
何よりも助っ人がたくさん集まったので、
フル編成での演奏を学生やお客様に聴いてもらうことができ、
ガムランの魅力は伝わったのでは、と思います。
私としては、やはり生演奏で踊れる機会があるのは
ほんと、ありがたいです。
今年は、去年のような代役参加ではなくて
ちゃんと準備万端で踊りましたから、
まあそこそこだったでしょうか。
「バリス」という体力的にキツい踊りがいつまで踊れるか……
と自問する年齢になってはきていますが(苦笑)、
踊ると、やはり「バリス」が男性のバリ舞踊の基礎だ
ということがよくわかります。
体幹は鍛えておきましょう(笑)。