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1 2017年 06月 19日
ツルクサバリダンス Drive3「花形の華が開く百花繚乱の宴!」は、 おかげさまで満員御礼となりました。 このDrive3でひとつのシーズンが完結し、 次のDrive4から新しいACT2が始まります。 大きく何かが変わるわけではないのですが、 季節が移ろうような変化は、きっと感じられるのではないでしょうか。 それにしても今回のDrive3は 今まででいちばん体力的にキツかった(苦笑)。 「一人2演目を2ステージ」という構成は 踊り手側からすると無茶な要求とも言えます。 年齢的にも、もう少し配慮を(笑)、という気持ちもあります。 でも、普通にしていては手に入れられないところに どんな地平が広がっているのかを自分が見てみたいし、 お客様にも見てもらいたい。 とは言え、必死さだけが伝わってしまうようではダメですけどね。 念願の初レゴン・チョンドンは う〜ん、どうだったんでしょう(苦笑)。 まあ、踊ることで精一杯って感じだったでしょうか。 次回Drive4「聖と俗の森を跨ぐ物語の始まり!」は7月15日。 ACT2に向け、スタートです。
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by asabali
| 2017-06-19 06:35
| 公演
2017年 06月 15日
ツルクサバリダンスDrive3、いよいよ明後日です!
今回は「ついに!」と言ってしまいますが、 おのれのバリ舞踊23年の歴史で初めて「レゴン・チョンドン」を踊ります。 この踊りはもちろん純然たる女踊り。通常、男性が踊る踊りではありません。 しかし、思い起こせば、 自分が「バリ舞踊を踊りたい!」と思うようになったきっかけは、 ウブドで初めて見たレゴン・チョンドンの踊りに衝撃を受けたから。 初バリ翌年には、プリアタンの王宮プリ・アグンで、 イブ・アノムという伝説のレゴン・ランケサリ (1952〜3にかけて行ったアメリカ公演の際のランケサリ) にレゴン・チョンドンを習うという とんでもないことをいきなりやってしまいましたが(笑)、 「本気でバリ舞踊をやりたい気持ちがあるなら男踊りをやりなさい」 とのアドバイスから、 男踊りの基本「バリス」をオカ・ダラム氏に習うことになったのです。 そして、男踊りを踊って現在に至る、ですが、 いつかレゴン・チョンドンを踊りたいという気持ちは ずっと持ち続けていました。 近年、プリアタンではプリアタンの王族マンデラ家と 関係する日本人の企画・協力をしている方々のおかげで、 男性レゴンが復活しています。 かつてはレゴン(女性舞踊)も男性が踊っていたという、 日本でいう歌舞伎のようなスタイルでした。 しかし長らく封印されていたものがこうして蘇ると、 「踊りの中での性別というのは役柄のひとつ」と言ってしまうことも いまさらながらに実感できます。 どちらがどちらの性を演じてもまったく問題がないばかりでなく、 性をまたぐことで、思いもよらぬニュアンスが現れることも。 そうしたイメージはバリ舞踊全体に最初から感じていたものです。 女性が踊る男踊りや男性が女性が踊る男性踊りを模して踊る、などなど バリの踊りが縦横にイメージを膨らませて (性別どころか自然界にあるものすべて) できたものであることが楽しく、そして深い話です。 で、ぐるっと回って、初めてバリスを習ったオカ・ダラム氏に プリアタンのチョンドンを習いました。 それを今回初披露いたします。 日時 2017年6月17日(土) 2ステージ:15時/18時 開演(開場は15分前) 1.レゴン・チョンドン・プリアタン(松重貢一郎) 2.プスパ・ラガ(カリノ南) 3.タルナ・ジャヤ(大西由希子) 4.クビャール・ドゥドゥック(松重貢一郎) 5.オレッグ・タムリリンガン(カリノ南、松重貢一郎) 6.レゴン・チョンドン・バドゥン(大西由希子) ・・・・・・・・・・・・・ 料金 1500円 場所 ギャラリーGARAN西荻 (杉並区西荻南3-6-14 R西荻窪駅南口徒歩2分) 予約・お問い合わせ tsurukusadrive@gmail.com 090-7843-3129(松重) ※1ステージ30席限定のためご予約をお願いいたします。 満席になり次第、締め切らせていただきます。 ![]() ▲
by asabali
| 2017-06-15 18:45
| 公演
2017年 06月 12日
今年の阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の開催概要が決まり ポスターとリーフレットも出来上がりました。 Pesta Kesenian Bali ke-16 di ASAGAYA 第16回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭 「ひかりとおどる」 日時◎2017年8月5日(土)6日(日)両日17時開演(16時開場) 会場◎阿佐ヶ谷神明宮境内 能楽殿 (東京都杉並区阿佐谷北1-25-5 JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩2分) ◎入場無料 ◎雨天決行(荒天中止) 阿佐バリも16年目に突入。 毎年自慢のチラシ絵とデザインは、光の泡のようで 今年もすごくお気に入り! そして今年の演目は バリ島プリアタンからの踊り手の参加や ジャワガムランの演奏と踊り、 近年の新しい創作舞踊など、盛りだくさん。 もちろん、オーソドックスなバリ舞踊もしっかり魅せます。 演目詳細はまた追って! 今年も阿佐ヶ谷バリ舞踊祭をお楽しみに! ▲
by asabali
| 2017-06-12 01:24
| 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭
2017年 06月 10日
ツルクサバリダンスDrive3、来週です!
プログラムが決まりました。 今回も昼夜とも同じプログラムです。 15:00 / 18:00 Start 1.レゴン・チョンドン・プリアタン(松重貢一郎) 2.プスパ・ラガ(カリノ南) 3.タルナ・ジャヤ(大西由希子) 4.クビャール・ドゥドゥック(松重貢一郎) 5.オレッグ・タムリリンガン(カリノ南、松重貢一郎) 6.レゴン・チョンドン・バドゥン(大西由希子) クビャール舞踊の超有名曲3曲を、 スタイルの違う2つのレゴン・チョンドンで挟んだ 斬新にして豪華なプログラム。 それぞれのキャラクターが際立つきらびやかな宴を どうぞお楽しみください! ・・・・・・・・・・・・・ Climbing Plant Bali Dance Drive 3 ツルクサ バリダンス ドライブ 3 ACT1... Drive 3 「花形の華が開く百花繚乱の宴!」 日時 2017年6月17日(土) 2ステージ:15時/18時 開演(開場は15分前) 料金 1500円 場所 ギャラリーGARAN西荻 (杉並区西荻南3-6-14 R西荻窪駅南口徒歩2分) 予約・お問い合わせ tsurukusadrive@gmail.com 090-7843-3129(松重) ※1ステージ30席限定のためご予約をお願いいたします。 満席になり次第、締め切らせていただきます。 ▲
by asabali
| 2017-06-10 02:13
| 公演
2017年 06月 04日
ひとつ前のツルクサですが、まだ出演者からのなにがしかをお伝えしていませんでした。
ルクサバリダンス Drive2「広げた翼が羽ばたく瞬間の長さよ!」の
プログラムの画像とともに、出演者のメッセージを転載します。 ![]() ![]() ●安谷絵里 煌びやかでスピード感のあるガムラン・ゴング・クビャールの音がバリ島に溢れ出た時代、ニョマン・カレール氏(1892〜1969)は数々の舞踊作品を創作しました。「バヤン・ニンテ」は彼の1950年代の作品で、宮廷につかえる女官の踊りです。 踊りの作品にはいのちがあり、踊り手はそのいのちと出会って、踊りのイメージ、音の取り方……などの情報を得られると感じます。 作品がさらに良いいのちをもって生き続けられるように、踊っていきたいです。 ▲
by asabali
| 2017-06-04 03:17
| 公演
2017年 06月 03日
4月から続いているツルクサバリダンスDrive、
第3弾は6月17日です。 自分の中の3つの顔と、 その場を共にするパートナー、そして月替わりのゲスト。 これがツルクサバリダンスDriveを構成しているものです。 たとえば「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」では 「奉納」という場と人のエネルギーがあわさって湧き上がる大きな空気感を 何よりも大切にして、今年で16年目になりますが、 おかげさまで大きな場ができ、 関わっている踊り手はもちろん、 多くの人の関心のもとに動いていくようになりました。 それと裏表になるかもしれませんが、 ツルクサバリダンスDriveは、まず個人の踊り手に照準を合わせて そのエネルギーから場を作り出そうとするもの。 何というか、「卵が先か鶏が先か」かもしれません。 それでもどうなるのか、何が違うのかをやってみたい。 1年をかけてつくる「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」の幅と奥行き。 それに対して「ツルクサバリダンスDrive」の 毎月追い立てられるようにおのれをさらしていく感じ。 でも共演者との相互作用からピンポイントで生まれる何かは よりヒリヒリと刺激的な瞬間を作り、 それが舞台としてうまくハマったときは 「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」の大きさに見合うほどの エネルギーになる……のかなと思ったりします。 ACT 1... Drive 3 花形の華が開く百花繚乱の宴! Climbing Plant Bali Dance Drive 3 ツルクサ バリダンス ドライブ 3 日時 2017年6月17日(土) 15時・18時 開演(開場は15分前) 料金 1500円 場所 ギャラリーGARAN西荻 (杉並区西荻南3-6-14 JR西荻窪駅南口徒歩2分) Driver 松重貢一郎 演目:クビャール・ドゥドゥック レゴン・チョンドン・プリアタン カリノ南 演目:オレッグ・タムリリンガン プスパ・ラガ ★特別ゲスト 大西由希子 演目:タルナ・ジャヤ レゴン・チョンドン・バドゥン 予約・お問い合わせ tsurukusadrive@gmail.com 090-7843-3129(松重) ※1ステージ30席限定のためご予約をお願いいたします。 満席になり次第、締め切らせていただきます。 ※情報はブログ「戦場の旗手」に掲載 http://asabali.exblog.jp/ ▲
by asabali
| 2017-06-03 00:25
| 公演
2017年 06月 02日
先月5月20日に行われた「ツルクサバリダンスDrive2」。
いつも目の前にやることがあるので、 いざ公演が終わってしまうとついそのままになってしまいがちですが、 せっかく始めたツルクサバリダンスDriveです。 Drive1とDrive2を振り返って反省と未来の種を見つけましょう。 Drive1とDrive2はすごく性格の違う舞台になったなと思います。 もちろん出演者も違うし演目も違うので、印象が違うのは当たり前。 空気感としては、Drive1のほうが ツルクサでやりたいことをストレートに表していたようでした。 踊りに向き合うなにがしかが個人に還元された状態でそのまま出てくるという、 そうした生々しい回路をもとに、 それぞれの踊りのキャラクターが表されていたように思います。 Drive2も特にそれを変えたつもりはなかったのですが、 トータルな意味で予期せぬ奥行きが生まれました。 それは無意識にそれぞれの踊りに作用したのでしょうか。 結果的にそれぞれの演目が ひとつの世界に向かって引き合う形になったようでした。 共演者がいて相手が違えば、何らかの作用が起こるというのは 即興でなくても生まれること。 この2回のツルクサDriveで気づいた点です。 この先、いったいどのように世界は変転していくのか。 「軸は変わらない。しかし、その影響のもとでものごとは常に動いている」 その動力をもっと楽しく魅力的に伝えていく舞台を作りましょう。 ツルクサバリダンスDrive3は6月17日(土)です。 ●ツルクサDrive1 アルバム バリス・トゥンガル マルガパティ パンジ・スミラン ▲
by asabali
| 2017-06-02 03:06
| 公演
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