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2011年 01月 01日
あけましておめでとうございます。
今年は阿佐ヶ谷バリ舞踊祭10周年。さて、どんな祭りになるのでしょうか。 とても楽しみです。 心躍る、でも打ち上げ花火ではないものを模索して 皆さんとともにあるかたちを今年もつくれたら、と思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 昨夜はモンキーフォレストでの ジャワ舞踊&バリ舞踊カウントダウンPESTAのあと 年明け直後の打ち上げ居酒屋飲み(笑)で 名残惜しくずるずると飲み続けてしまい、 今年もまたこんな生活(苦笑)……になりそうです。 それでも午後からは神明宮へ初詣に出かけました。 夕方近い時間でも行列ができていたほどの人出でしたが、 なんとか宮司様や職員の方とごあいさつもできましたし、 今年も開催の旨、伝えさせていただきました。 で、お参りをするために列に並んでいたとき、 神門をくぐった右側に、新しく石碑が建てられていたのを見つけました。 見ると、平成の大改修のときの奉賛者の名前を刻んだもの。 私たちも当時、出演者・関係者のお気持ちを集めて 「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭一同」として奉賛しましたので、 当然ですが、名前が刻まれていました。 これも阿佐バリ10周年記念祭開催に向けた「何か」 になってくれるといいですね。 #
by asabali
| 2011-01-01 23:09
| 阿佐ヶ谷バリ舞踊祭
2010年 12月 30日
あっという間に1年が終わろうとしています(笑)。
っていっても、これはたくさんの層で同時進行しているうちの ひとつの周期の区切りなんだと、私なりには思っていますが、 それでも年末年始の、みんながいつもと違う空気をまとって、 浮き足立っている感じ(いい意味で)が、 結果的に見慣れた日常の風景に揺さぶりをかける様相として 伝わってきて、これはこれで楽しいです(笑)。 昨日、飲み助仲間と忘年会をして、 (このメンツの忘年会は全員がバカ飲みをするので毎年屍多数・爆) つい自分の中で今年を振り返ってしまったのですが(笑)、 自分的にメインの阿佐バリで、 まず、かつてないぐらいpenariとして踊りましたし、 それだけでなく、今年の目立ったpentasの多くに 呼んでいただいたり参加させていただいたりで、 とても充実した年でした。 場をともにした皆さんに、心よりの感謝とお礼を申し上げます。 なんて、まとめちゃってますが、 実はまだまだ今年は終わっちゃいない! 今年最後も踊りで締めさせていただきますよ(笑)。 明日12/31の夜に、 ジャワ舞踊のリアント(かつてカフェウブドで女形対決をしました。 もちろん完敗・爆 だってリアント、すんごいきれいなんだもの) &川島未耒さん率いるデワンダルのメンバーに バリ舞踊の踊り手も参加して、 渋谷のモンキーフォレストで年越しカウントライブを行います。 ここ何年か、毎年ギリギリまで仕事して(苦笑)、 ほんで年越しはまったりと家で過ごしていましたが、 久しぶりに、若い頃のように外に出かけていく年末です(笑)。 出番が23時なんて、おじさん、それまでに寝ちゃうんじゃないかと心配(爆)。 でもきっとそんなことなく、カウントダウンに向けて 大盛り上がりになることでしょう。 ちなみに私が踊るのは「Jauk Longgor」。 今年はTelek Jaukも含めて、阿佐ヶ谷でも江の島でも、Jaukだったし、 他でもたくさんJaukを踊らせてもらったので、 締めはやっぱり大好きなJaukになりました(笑)。 そして、最後のリアントの踊りの後で その場にいる皆さんと踊りながら新年を迎えたいと思います。 盛り上がりたい人歓迎! ぜひぜひモンキーフォレストの カウントダウンライブにいらしてくださいまし〜。 ----------------------------------- 大晦日ジャワVSバリ舞踊カウントダウンPESTA ●プログラム 第1部 21:30〜 Panyembrama(パニャンブラマ)………歓迎の踊り 宮沢巳起代、川名直美 Gambyong Pareanow(ガンビョンパレアノム)………五穀豊饒の踊り 河戸ユミコ、早野サカモト葉子、持田新子 Cendrawasih(チェンドラワシ)………極楽鳥の踊り 安谷絵里、尾形布美子 Remo Putri(レモプトゥリ)………東ジャワの勇壮な武将の踊り 川島未耒 〜休憩30分〜 第2部 23:00〜 Jauk Manis(ジャウッ・マニス)………魔物の仮面の踊り 松重貢一郎 Lengger Gambyong Callung(レンゲルガンビョンチャルン)………バニュマス地方の華やかな踊り 金沢かりな、舟山あゆ美、山本有香 Bajidor Kahot(バシドルカホ)………バリとスンダのジャイポンがミックスした踊り 他 Rianto(リアント) 日時:12月31日(金) 第1部 21:30〜22:30 第2部 23:00〜24:00 場所:バリカフェ・モンキーフォレスト(渋谷区桜ヶ丘10-8) Tel:0334644633 http://www.monkey-forest.jp 料金:チャージ1000円+ワンドリンクオーダー 定員:40名(全席自由) お席に限りがございますので、事前のご予約をお薦めいたします。 #
by asabali
| 2010-12-30 20:55
| バリ芸能
2010年 11月 23日
きたる12月12日、東京は神楽坂のセッションハウスで
「サンディア・ムルティ」の東京公演が行われます。 「夢一夜~五雲光芒」と題した創作で、 世界の誕生から調和、破壊、祈りを経て再生するといった、 とてもスケールの大きなテーマに挑みます。 「サンディア・ムンティ」は スアラクスマ主宰の松井氏とパドマ主宰の増野氏の 呼びかけで結成された、 関東・東海・関西の精鋭達によるグループ。 また「ガムラン・バテル」とは、 影絵劇ワヤン・クリットに使うガムランの編成で、 グンデルにゴングや太鼓などの鳴り物を加えた派手な編成。 それに創作の舞踊が絡み、神話的世界を表現していきます。 踊り手は、創舞も手がけた林宏子、そして芳野未央、安嶋圭子。 私、松重も参加します。 ガムラン・バテルの演奏曲に加え、3曲の踊りがあり、 ひとつは「世界を創造」を表現した林宏子のソロ。 次はレゴンをベースにした物語性豊かな作品を 林と芳野未央が舞い演じます。 もう1曲、再生を表すシーンでテレックをベースにした踊りを 安嶋圭子と松重が踊ります。 というわけで、このところテレックを練習しています。 プリアタンスタイルがベースになっているので、 どの音に動きが合っているのか、ビミョ〜にわからないけど 最終的に帳尻が合ってしまうという(笑)、 プリアタンならではのラサを活かしつつの振り合わせ。 また、最初は基本男踊りのアガムのまま踊っていたのですが、 それだと2人の見た目のバランスが悪いということで、 「半分しげ子で」という、わかる人にしかわからないダメ出しが(爆)。 で、久しぶりに女子アガムを少し意識して踊ってます。 ちなみに、この公演、会場が狭く、席数が少ないので、 ご覧になりたい方、早めのご予約をおすすめします。 よろしくお願いいたします。 -------------------------------- バリの音楽ガムランと舞踊による創作公演! 「夢一夜~五雲光芒」 出演:“サンディア・ムルティ”(ガムラン・バテル&バリ舞踊) 2010年12月12日(日) 1回目 14:00開場 14:30開演 2回目 17:30開場 18;00開演 会場:神楽坂セッションハウス 東京都新宿区矢来町158 (東京メトロ東西線「神楽坂駅」1番出口より徒歩2分) チケット:前売3,000円 当日3,500円 お問合せ・ご予約:gamelan_batel@yahoo.co.jp ※ご予約の際は、上記メールアドレスに、お名前、ご連絡先、 ご希望公演開演時間、ご希望枚数を明記してお送りください。 (出演者と直接チケットのやりとりができる場合は2700円となります。 松重も受け付けておりますので、お申し付けください) #
by asabali
| 2010-11-23 01:30
| バリ芸能
2010年 10月 04日
今年の7月にバリ舞踊家の上田浩子さんが永眠されてから、はや3ヵ月。
お通夜の雨の記憶すら、何かの拍子に いまだ生々しくよみがえることもありますが、 それでも月日は前にだけ進みます。 そんななか、うえこさんの友人の 富沢香寿美さん、俣野葉月さんが中心となって、 うえこさんの追悼ライブが企画され、 ようやく実現する運びとなりました。 会場は荻窪のインド料理店「ナタラジ」。 うえこさんもよく出演していたゆかりのある場所です。 タイトルの「浩月妙舞」は、 うえこさんの戒名「浩月妙舞信女」にちなんでつけられた、とのこと。 今回は特別なライブなので、踊りも2部構成で、 うえこさんが主宰していたバリ舞踊教室「ディア・タントリ」の 生徒さんたちの踊りに加え、 うえこさんのエピソードをみんなで語ったり、うえこさんのビデオを上映するなど、 皆川元子さんをナビゲーターに、うえこさんとともに過ごすひとときです。 私もビデオ制作と踊りで参加させていただく予定。 うえこさんと縁のある方はもちろん、多くの方とうえこさんを偲びたいと思います。 皆さん、ぜひぜひお越しくださいませ。 ちなみに、予約順で前からお席をお取りしているため、 確実に来られるようでしたらご予約されることをおすすめします。 ナタラジ荻窪店特別ライブ 〜上田浩子さんを偲んで〜 「浩月妙舞」 日時 ●2010年10月23日(土) 17時オープン 18時30分スタート 料金●食事代のみ(チャージなし) 会場●ナタラジ荻窪店 東京都杉並区荻窪5-30-6-B1F 交通●JR&丸ノ内線「荻窪」南口2分 予約●03-3398-5108 ナビゲーター:皆川元子 演目 <ビデオ上映会>18:30〜19:00 <バリ舞踊第1部>19:00〜19:30 1.プスパ・レスティ (赤石正美、岩田真里) 2.ユダ・パティ(俣野葉月) 3.スカール・ジャガット (児玉香織、水口秋) 4.タルナ・ジャヤ(関谷亮子) <歓談>19:30〜20:00 <バリ舞踊第2部>20:00〜20:30 5.ジャラン・テジ (岡部景子、塚原環、三浦智江) 6.シシア(富沢香寿美) 7.トペン・トゥア(松重貢一郎) 8.ルジャン(自由参加) #
by asabali
| 2010-10-04 01:01
| バリ芸能
2010年 09月 14日
12日の日曜日、阿佐ヶ谷神明宮例大祭にて
今年も能楽殿でバリ舞踊を奉納させていただきました。 今年は20時から始まり、2日間のお祭りの最後の演目ということで たくさんの方に観ていただくことができました。 実は最初、機材トラブルで「音が出ない!」というアクシデントがあり、 そのため、10分ほど遅れてのスタート。 楽屋はバタバタ、 そして、お客様の「どうしちゃったのかな?」的な空気の中(苦笑)で 出ていくことになってしまった最初の花まきのプナリさんたち、 動揺させてしまってごめんなさい! しかしその後、レゴン、トペンと順調に続き、踊りの終わりには歓声も上がるほどでした。 裸足厳禁の能舞台。昨年は舞台上にシートをはっていただいて踊りましたが、 渡り廊下は通れなかったので、舞台脇の戸口から出入りしていました。 しかし今年は、夏の阿佐ヶ谷バリ舞踊祭のときにこの渡り廊下用の パンチカーペットを購入しましたので、それをつかって 渡り廊下を通っての出はけ。 さらに神明宮の方が気をきかせて、能の上演時と同様に幕の介錯をしてくださり、 こちらの気分も最高に盛り上がりました。 ちなみに能では、幕を上げるタイミングは演者が出すとのことで、 戻ってきたときに手前で「おまく〜」と言うのだそうです。 我々では、さすがにそこまではできませんでしたが(笑)、 我々の出はけを見ながら、手慣れた様子で完璧に幕の介錯をしていただき、 とてもありがたかったです。 さて、最後の演目は今年の阿佐バリ同様、テレック・ジャウック(メンバーは違いますが)。 私なりのメッセージです。 阿佐バリのときは、神門からステージまでの広い空間をつかい、 トゥラン・ブーランのガムラン演奏とあいまって、 濃密なエネルギーを放射していたと自負しておりますが、 今回は能舞台ならではの様式美と、 でもそこからおそらくはみ出すであろう(笑) バリの「正邪の終わることのない戦い」といわれる世界のあり方、 「正邪は、ともにあり、引き合い、混ざり合わずに、同居する。 バランスではなくカオスなんだけれども、 その中でつながっている光と陰」を表現しようと。 そんなわけで、今回の相方2人とつくったテレック・ジャウックでしたが、 なんと、私がまさかの出とちり!(爆) ……いやね、渡り廊下のぶん、早めに出なきゃ、とか、 幕を介錯してもらうタイミングとか、余計なことを考えていたら、 テレックのプゲチェの回数、数え間違っちゃいました(苦笑)。 通常は曲がジャウックに変わってから出ていくので、間違えることはありません。 でも今回、その前の、音が変わる瞬間に「ダッ!」と出ることにしたのですが、 気が急いていたんでしょうか(苦笑)、幕を上げてもらって出ていったら、 テレックは2人そろっての最後の振りを踊っているところ。 「間違えた!」と思ったときはもう遅い(爆)。 それこそ、幕の上がりが目立つので、ごまかしようがありません(苦笑)。 お客さんの視線が一気に動いたのがわかりましたが、 「〜んと、ここはどこかな〜」とその場でツメを震わせ、 木陰からこっそり出てきたジャウックになってしまいました(爆)。 ま、そのあとは、緊迫したテレックとジャウックの戦いが繰り広げられたわけですが、 いやはや、ほんと、大失敗でした……。 踊りの後、例大祭の締めくくりの餅まきに、レゴンのプナリ3人も参加して餅をまきました。 これがまた、けっこう楽しかったそうです(笑)。 #
by asabali
| 2010-09-14 07:25
| バリ芸能
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